窯業サイディングの凸凹を目地と表面の2色をローラー塗装します。
サイディングではよくあるタイプのタイル風とかって言われる外壁の塗装です。
外壁の下地調整、シーラーまで完了した後、
塗装に入ります。
次に、目地部分の色で全面2回塗装します。
そのあと、サイディング部分のデザインになっている目地部分ではなく、
シーリングの部分の目地をラッカーテープで養生していきます。
またサッシ回りなどのコーキング部分は表面部分を塗装する際には塗らずに残していきます。
表面を塗装するローラーは、毛の短いものを使用します。
5ミリから7ミリくらいの短毛ローラーです。
とまぁ簡単に窯業サイディングの凸凹を目地と表面の2色をローラーで塗装する流れの説明です。